【主夫が実験】豆腐と納豆で1ヶ月生活してみたらどうなった?節約と体調のリアル

目次

豆腐と納豆で1ヶ月生活してみた結果

節約を本気で考えたとき、「食費をどれだけ削れるか」は避けて通れません。
在宅主夫として、家計改善に日々取り組む中でふと思ったんです。
「豆腐と納豆だけで生活したら、どれくらい節約になるのか?」
この記事では、私が実際にやってみた1ヶ月間の豆腐・納豆生活の結果をまとめます。

1. なぜ豆腐+納豆生活を始めたのか?

・肉や魚を減らしても、たんぱく質は摂れる
・食費が最小限で済む
・腸にもよく、健康的かも?
という期待からスタートしました。
「やるなら徹底的に」と思い、調味料以外は基本この2つに限定しました。

2. 実際に食べていたもの

– 豆腐:3連パック(約90円)をまとめ買いし冷蔵保存
– 納豆:ドラッグストアや業務スーパーで3パック40円台のものを購入
– 調味料:ポン酢・ごま油・醤油・七味唐辛子・からし

たまに冷蔵庫にある野菜の余りも加えましたが、主食はほぼ豆腐+納豆の組み合わせです。

3. 1ヶ月でかかった食費は?

合計:約4,000円弱でした。
1日あたりに換算すると、約130円ほど。
1人分とはいえ、ここまでコストを抑えられたのは初めてです。
※納豆は「おつとめ品(割引)」をまとめて購入し、冷凍保存しておくという技も使っています!

4. 体調・精神面の変化

– お通じは非常に良好(納豆パワー)
– 意外と腹持ちが良い
– 飽きがくるかも(自分は飽きなかったが)
– 味変(七味、ポン酢、ごま油など)があるとよい
– 体重は1.8kg減り、無駄な間食も減った

体の調子は悪くなかったです。が、栄養バランスには今後要注意です。

5. わかったこと・節約効果

– 「食費を削る余地はまだまだある」と確信
– 豆腐・納豆は健康・節約どちらにも貢献
– ただし1ヶ月やるのは精神的にしんどい。
週に1〜2回「豆腐納豆デー」だけでも十分効果がある

まとめ:無理せず取り入れれば最強の節約食材

極端にやるのも面白いけど、無理せず日常に取り入れるのがコツ。
豆腐・納豆は安くて栄養価も高く、調理も簡単。節約を考える主夫には欠かせない味方です。
冷凍保存・まとめ買い・ふるさと納税の活用と組み合わせることで、さらに家計はラクになります。

※本記事は2016年の体験をもとに執筆しています。

▶もっと深く読みたい方はこちら

豆腐と納豆だけで1ヶ月を生きたリアルな体験談。 節約の裏側にあった「孤独」「焦り」「家族のこと」―― 赤裸々に書きました。 👉 noteで読む(有料記事100円)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次