節約中でも「買ってよかった!」と思えるモノがある
節約生活をしていると、「これは本当に必要?」「今じゃなくてよくない?」と、買い物に慎重になりがちです。
でも、そんな中でもお金を出してよかったと思えるモノがあるんです。
逆に、「これ買って失敗だった…」と後悔したモノも正直あります。
この記事では、在宅主夫である私が実際に節約生活の中で買ってよかったモノ・失敗したモノを紹介します。
買ってよかったモノ5選
① 電子レンジ+スチーマー容器
→ 自炊の時短に大活躍。
野菜も肉もこれひとつでOK、洗い物も減って料理が続けやすくなりました。
② 冷凍保存バッグ・シリコン蓋
→ 食材をまとめ買いしても、これでしっかり保存。
結果的に食材ロスが減って食費も削減に。
③ 業務用のだし・調味料(焼肉のたれなど)
→ 味がブレず、少量パックよりコスパが圧倒的に良い。
個人的には「千代の一番」がオススメです!
だしパックは、ふるさと納税の返礼品でもGETできます。
④ ドリップバッグコーヒー
→ コンビニやカフェで毎日買うよりコスパ4分の1以下。
ちょっとしたご褒美感もあって満足感◎。
⑤ 粉末洗剤(業務用)
→ 液体より安い・長持ち・洗浄力も充分。
容器に詰め替えるだけで家事効率もアップ。
買って失敗したモノ
・安すぎる収納グッズ
→ 壊れやすくて何度も買い直す羽目に。
結局、100円商品でも“品質”は見ないとダメだと実感。
・乾物・非常食を買いすぎた
→ 安さにつられて買っても、食べ切れずダメにした…。
「備蓄」は大事だけど消費計画もセットで考える必要があります。
・激安ノーブランドの節約家電
→ 思ったより使い勝手が悪い・すぐ壊れた。
安物買いの銭失い、という言葉を痛感しました。
失敗しないモノ選びのコツ
- 「週1回以上使うか?」を買う前に必ず考える
- 元が取れる使用回数を計算する(1回あたり◯円換算)
- 安さだけでなく、耐久性・汎用性も確認する
- 日用品・食品はストックしすぎない。冷凍・賞味期限に注意
まとめ:「節約生活でも買うべきモノ」はある
節約と買い物は矛盾するように思えるけれど、“生活を回すための投資”は必要です。
モノ選びひとつで、時間も気持ちもラクになります。
これからも、「これはいい」「これはやめとけ」なモノたちを、正直にレビューしていきます。
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