節約で体型維持もできた話
節約を続けていたら、いつのまにか体重が5kg減っていた――。
主夫として家計を守るために取り組んでいた節約生活が、思わぬ健康効果ももたらしてくれました。
この記事では、「お金」と「体型」どちらも得られた生活習慣の工夫をご紹介します。
1. なぜ節約から健康につながったのか?
外食を減らしたことで、自然とカロリーや塩分が抑えられるようになりました。
また、加工食品も少なくなり、自炊を中心にした食生活へ。
結果的に間食や深夜の食事が減り、健康的なリズムが生まれました。
2. 実際に変えた生活習慣
– 夜にコンビニへ行くのをやめた(つい余計なものを買うので)
– 1日2食ベースに切り替え(朝と夕方 +お昼は軽食)
– 飲み物は基本、水か麦茶(ペットボトル卒業)
これらの習慣が自然と「摂取カロリー減+無駄遣い減」につながりました。
最終的には「昼食抜き」の生活スタイルとなりました。
3. 節約による意外な効果
– 食費:月5,000円以上削減
– 体重:5kg減少(無理なダイエットなし)
– 肌の調子やお通じがよくなった
お昼はもともと食べないようにしていたが、完全に辞めることで大幅な食費カットを実現。
節約しても1食300~500円程度かかっていたので、この費用カットできたのは大きい!
お昼はおにぎりなどを持参するなどして軽食で済ませる。
健康を意識してなかったのに、結果として体の調子が整っていきました。
4. 続けられた理由とコツ
節約も健康も「仕組み」で回すのがコツです。
・まとめ買いでムダ買いを防ぐ
・料理・片付けの手間を減らす
・クレジットカードを持たない(=現金がなければ買えない状況を作る)
・「食べたい」より「家計を守る」が優先!気合です!
意識せずとも、自然とルールができあがっていきました。
5. 節約×健康生活に役立ったアイテム
– 豆腐、納豆、卵、冷凍野菜はストック最強
– おにぎり・雑炊・味噌汁のローテーションで満足度キープ
– 電子レンジ・冷凍庫の活用で時短&無駄削減
安い・うまい・すぐ食べられるがそろうと続けやすいです。
まとめ:節約と健康は両立できる
お金を守ることが、健康にもつながったのは嬉しい副産物でした。
無理せず続けられる節約習慣を作っていけば、自然と生活の質も上がっていきます。
ダイエット目的ではなくても、「ちょっと節約してみよう」と思った人の参考になればうれしいです。
※本記事は2024時点の体験をもとに執筆しています。
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