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節約は「削る」ではなく「やめる」から
節約というと、何かを我慢したり、安いものを買ったり…と考える人が多いと思います。 でも実際に主夫として家計を見直して感じたのは、「やめるだけで簡単に節約できる出費」が意外と多いということ。 今回は、ぼくが実際にやめてよかったと感じた習慣や支出を5つ紹介します。
1. コンビニでのちょい買い(コーヒー・スナック)
1回150〜300円でも、週5日で月に6,000円。年で7万円以上になることも。 ぼくはペットボトルの大容量コーヒー(自分はネスカフェ900mlが一番好き)を箱買いに変えて、月3,000円以上浮きました。
1日1本(110円程度/本)飲む場合、3,300円、1日1/2本(110円程度/本)場合、1,650円。
氷をたくさん入れて飲むがオススメ!
2. 必要以上の外食
週末の外食やテイクアウトが当たり前になっていた時期も。 今では月1〜2回の「特別なイベント」として楽しむようになり、節約しながら満足度もUP。
3. 家計簿アプリの有料版
最初は課金して使っていましたが、今は無料の家計簿アプリで十分。 むしろ、入力のクセがついて把握しやすくなりました。
4. 定期的な雑誌・サブスク
動画配信・雑誌アプリなど、あまり使わないサブスクを整理。 使ってないけど毎月引き落とされているものは、すぐ見直すのがおすすめ。
5. 髭剃りフォーム・高級シェーバー
現在は脱毛器(リファ)導入予定。 今のうちに髭剃り道具のランクを落として支出を抑えています。 月1,000〜2,000円の節約でも、年換算で大きな違いに。
まとめ:節約は「無理せず続ける」ことが一番大事
節約はストイックに頑張るものじゃなくて、「生活習慣の最適化」なんだと実感しています。 やめた支出は、戻さなければそれだけで固定費が下がったも同然。 できることからひとつずつ、自分のペースで続けてみてくださいね。
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