※この記事は2025年5月時点の体験をもとに執筆しています。
目次
はじめに|格安SIM=タイパ悪いと思っていませんか?
「乗り換えって面倒そう」
「設定とか難しそう」
「どうせ通信遅いんでしょ?」
そう思って、なんとなく今のままのスマホを使い続けている人、多いと思います。
でも主夫として、家計を守る立場からはっきり言います。
“最初だけ”ちょっと頑張れば、あとは何もしなくてOKです。
実際に乗り換えでかかった時間はどのくらい?
- Yモバイルの申込(2台分) → 30分
- MNP予約番号取得(キャリア) → 10分
- SIMカード差し替え、手続き → 30分
- APN設定(初回のみ) → 5分
📱 合計:1時間程度で完了しました。
節約効果 vs 時間コスト|タイパで比較!
項目 | 費用(年間) | 時間コスト | メリット |
---|---|---|---|
乗り換え前 | 約25万円 | 0時間 | 無駄な支出 |
乗り換え後 | 約12万円 | 初回のみ1時間 | 年間12万円の節約 |
🧮 つまり、1時間で12万円を生み出す“時給12万円”の仕事だったとも言えます。
主夫視点:家族全員の通信費を一気に下げた方法
- 妻も巻き込んでYモバイルに切替(説明は簡潔に)
- LINEやGmailだけ使えればOKな人には十分
- データ通信はほぼWi-Fi運用
- サポート不要な「乗せ替えタイプ」の人から先に着手
格安SIMで感じた「変えてよかった」こと
- 月々の請求額が明らかに減ってストレスも減
- 「今月も節約成功!」という自己肯定感が上がる
- 通信環境に慣れれば不自由なし
まとめ|タイパが悪いのは「変えるまで」の思い込みだけ
確かに、新しいことを始めるのはエネルギーがいります。
でもそれを乗り越えれば、
毎月1万円が“自動で浮く”状態がずっと続きます。
タイパが悪いのではなく、
“変えないことこそコスパもタイパも最悪”なんです。
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